
著作権侵害といえばNHN Japanと言うくらいにNAVER関連を扱ったweblogやテキストサイトでは両者はほぼイコールと化している。
放談天国を見て下さってる人の中でも、このタイトルを見てNHN関連の話題だと思った方もいるかも知れない。
しかし、今回は私事放談になってるのを見てもらえば分かるように、NHNの話題ではない。
先日、ふとしたことからあるサイトを知った。
それは
「8分音符はオリジナリティの夢を見るか?」と言うwebサイトと
「著作権における類似性」と言うwebサイトである。
今、両者を見比べていただいた方、奇妙な点に気付かないだろうか?
なんと全く違う著者であるにも関わらず内容が殆ど同じなのである。
試しに
「実際に譜面に起こしてみると、16小節のうち数箇所しか違いがないらしい。仮にこの程度の違いで「類似性がない」と裁判所が判断するならば、誰か他人の曲をコピーしてきて、数箇所の音符を入れ換えて「はい、別の曲のできあがり」という行為を裁判所が容認したことになる。」と言う長い文章を入れてGoogleで検索してみたが、その結果はリンク先を見て頂きたい。
著作権問題を扱った記事が丸々他人の記事を剽窃したものであったというのでは冗談のようで冗談では済まされない話である。
とりあえずこの件に関心を持って両著者にメールを送ったところ、後者の白田氏からは返信が来たが、前者の瀧野氏からは何ら反応が無い。
実は先ほど紹介した瀧野氏の記事のwebサイトはURLを見ていただければ分かる通りwebアーカイブである。
現在の瀧野氏の記事のwebサイトはこうなっている。これについてはこの
「政策空間」と言うwebサイトのTOPページでも取り上げられている。
とまあ、何ともお粗末な話であるが、先ほど何気なく気になって調べたところお粗末どころの話では無かった。
同じく瀧野氏の
「知的財産権はフランケンシュタインか? 」と白田氏の
「著作権の強化に関するコメント」を見て頂きたい。
これまた何ともそっくりな文である。
先ほどのようにまるっとコピペと言うほどお粗末ではないが、どちらかがどちらかの文章を剽窃したことは明らかである。
ちなみに「この技術が『より多くの情報をより低廉により多くの人に』という目的に資することを望んでいた」でGoogleで検索した結果はこの通り。最初に書いた一件では白田氏からは反応があり、瀧野氏からは何ら反応が無いことは書いた。
瀧野氏から一切の言葉が無い以上、僕個人レベルでどちらがどちらの著作物を剽窃したと断言することは出来ないが、とりあえず個人的には瀧野氏の言葉が聞きたいところである。
ちなみにこのエントリーをアップした後に、再び瀧野氏、白田氏、そして政策空間さんに問い合わせのメールを送ろうと思う。